つかずはなれず・つかれずはなす雑記ライフワークである短歌制作と付かず離れず、疲れず話す日々の雑記

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相棒脳 00:00
ごぶさたしております。もう5月、約半年ぶりの更新ですな。

ここ数年、甘枝は 「書けぬなら 変えてみせよう 職環境」 をモットーに、ごく私的な意図から仕事に猛進してきたのだけど、いろんな試行錯誤を経て、ようやく最近その成果の片鱗が見えてきだした。
甘枝の見立てでは、ミッションコンプリートまであと1年。 なんと長いこ…  なぁに、これくらい余裕のヨハネスブルグだ。
そこまでいけば、あとはずっと甘枝のターン。仕事との両立も楽だろう。飛び石更新ともそこでおさらばじゃ〜(の予定)

さて、先週はGWで、珍しく甘枝も連休を取ることができた。 珍しく、というのは今仕事が繁忙期のため。
もしかしたら緊急出動があるかもしれないので県外への高飛びは叶わなかったが、今回は全然問題なし。
このGW最大の目的にしてお楽しみは、たとえどこへいようとも 『相棒 劇場版』を観に行くこと。それに尽きるのだから。

鑑賞にあたっては友達と母とそれぞれからお誘いを受けていて、結局二日連続で観に行くことになった。
二日目に同行した母は、既に一度観ている甘枝が退屈するんじゃないかと心配していたが、いえいえ全く。
実は前日に見終わった後、いくつか気になる点が出てきて友達とずいぶん推理を働かせたのだけど、結局解決を見ずに終わってしまった。それで次はもう一度その辺を注意して観てみようと決めてきたところなのだ。

そんなわけで視点を変えて二回目。
隣では母が、お馴染みキャラの小ネタに逐一反応している。さすがは土ワイ時代からのファン、細かいツボも見逃さない。
謎の方は、伏線やヒントを探したが注意して見れば見るほど何もかもあやしく思えてきて、いっそう収拾がつかないことに。
前日に買ったパンフにカットシーンが多いとあったのでそのせいかとも思ったが、その前に設定として不可解な箇所が…
映画ではその辺の現場検証シーンがなかったので何とも言えないが、あったらあったで引っ掛かるのではないか、と。
甘枝が引っ掛かるくらいなら当然右京さんも先に気づいていると思うのだけど、でもラストは普通に笑ってたからなぁ。

結局、いろいろ考えて思ったのは(以下、中途半端にネタバレ上等意味不明 御免!)

作中、チェスで使われるある一手がキーワードとして出てきて、それは政府のある事件に対する処理方法と、そんな処理をした政府に対する犯人の計画を二重に暗示しているものだったが、実はその一手は、今回の一連の事件に絡む映画の展開そのものをも暗示しているのではないか? ということだ。 つまり、犯人 VS 右京さん(警察)の攻防の顛末を。

もしそうだとすれば、事件は解決したのに謎が残って今ひとつすっきりしないのも合点がいくんだけどな。
もしもあれで終わりじゃなかったら。 というか、あれで終わりと思わせるのが犯人の狙いだったら。
右京さんに追いつめられるという、圧倒的に不利な状況からああいう形でドローに持ち込んだのだとしたら。
そして作戦はうまくいって、作中の時点ではさしもの右京さんでもまだ気づいていないのだとしたら。
そうだとしたら、ドローにしたい理由は何? そういう展開に持ち込ませたのは誰か?
そう考えると、不可解な謎が残ったのも、テレビでは必ずある犯行再現シーンや回想がなかったのも辻褄が合うのだが。

妄想は妄想を呼び、深読みはさらに深度を増す。
もし上記の推測があたっているとすれば、右京さんがドローのまま終わるはずがない。
なぜなら、過去のシリーズで右京さんがチェスでは負け知らずだということが描かれているし、また別の話では、性格を表すものとして「売られた喧嘩は買いますよ。そして必ず勝ちます」との名言まで残している。
そういう右京さんなら、今はアレでもいずれ「僕としたことが!」とピンと来て再捜査開始、改めて(真相究明の意味での)勝ちを取りに行く、って展開になるんじゃなかろうか。
今回チェスが取り上げられたのも、そこまで見越してのことだったら脱帽ものなんだけれども。

…まぁ、ないでしょうな。ノベライズ本も出ているらしいし、あれはあれで完結なんでしょうな。
それならそれで問題ない。いちおう話の起承転結はきっちりしてたし、映画作品として充分楽しめたのも事実だし。
要するに、今回観てわかったことが二つあって、ひとつはどんな見方をしても余韻の残る作りになってるということ。
素直に観てもテーマやモチーフが響くし、深読みしたらしたでこんな風にまだ考えを巡らせているし。なんにしろ後を引く。
そしてもうひとつは、うすうす勘づいてはいたが、やはり甘枝は非常に感化されやすい人間だということだ。
小学生の頃、ジャッキー・チェンの映画を観た帰りにやたら行動がカンフーめいていた時からそうではないかと思っていたのだが、今回の深読み具合で確信した。さすがに口調までは影響されていないが、細かいところが気になるあたり…

妄想の状況から判断しても、今は間違いなく、右京さんの「悪い癖」に感化され… た陣川くんになっているものと断定。

断定できるのがかなしい。(※でも今回陣川くんはMVPものの活躍だったと思う)
| - | comments(2) | trackbacks(0) | posted by 甘枝りり
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Comment








いろいろひっくるめても、どないやねん。
っていうね。

犯人捕まえて終わりじゃなくて、その後にイヤーな
感じを与えるのが「相棒」テイストですね。

終った後に見てた人全員が凍り付いてましたよ。
posted by 104@ | 2008/05/13 9:29 PM |
相棒って題材的にも結構思い切ったとこまで踏み込んでいきますよね…

息をのむシーン満載だったけど、冒頭、画面の端に角田課長が見えた瞬間も違う意味で皆息を潜めるのがわかって(笑)そういう共有は映画ならではだな〜と。
posted by 甘枝 | 2008/05/14 12:24 AM |
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